防水シート施工

壁に白いシートを貼っていきます。

これは「透湿防水シート」というものです。

外から進入しようとする雨水を中に入れません。

逆に、中の湿気は外に出し、壁の中が結露するのを防ぎます。

ルーフィング施工

雨が建物の中に入ってこないように「ルーフィング」を施工します。

ルーフィングは板紙にアスファルトを浸み込ませた防水材料です。

この上に屋根を葺いていきます。

作業風景

作業風景です☆

金物取付

場所に応じて、目的に適う金物をとりつけます。

膨張収縮による木材のゆがみに追随するものなど、様々なものがあります。

上棟式

上棟式を行いました！

お子さん方が笑顔で走り回っているのが印象的でした。

粛々と議事進行し

上棟をお祝いいたしました。

引き続き丁寧に工事を進めてまいります。

よろしくお願い致します。

上棟

本日上棟いたしました☆

とうとう家の形になりました！

家が建ったという実感が湧く瞬間です。

安全第一で工事を進めてまいります。

柱を立てました☆

いよいよ、柱を立てました。

ここからどんどん組み上げていきます☆

土台

基礎の上に格子状に木を組みました。

これを「土台」と呼び、柱からの荷重を支える部分になります。

格子になっているところに断熱材をはめ込みます。

奥に見えている発泡スチロールのようなものがそれです。

足場組

いよいよ建物を建てる準備です。

鋼管で足場を組んでいる様子です。

型枠をはずして、基礎完成！

コンクリートが固まったようです。

型枠をはずしていきましょう。

綺麗だと思いませんか？

綺麗に仕上がっております。

基礎工事が完了しました！

基礎立ち上がり部施工

コンクリートを流し込む「型枠」を設置したところです。

隙間の部分にコンクリートを流し固めると「基礎の立ち上がり」が出来上がります。

「基礎の立ち上がり」は柱や壁の位置に合わせてつくります。

型枠がゆがんで設置されると、

基礎の形もゆがんでしまいます。

寸法をとり、正確に設置します。

砕石敷き

砕けた石と書いて「砕石」

砕石を敷き詰めます。

さらに圧力を掛けて締め固めて基礎の足場をつくります。

コンクリート打設

基礎のコンクリートを打ちました。

一面にコンクリートを打つつくりの基礎を「べた基礎」と言います。

地盤が軟弱な場合に使い、不同沈下（※地盤が水平に沈下せず、建物が傾く）

に強いつくり方となります。

基礎配筋検査

鉄筋が張れた時点で検査が入ります。

寸法がキチンととれていることを確認します。

平成建設の基礎鉄筋は１５０ｍｍ間隔です。

一般的には２００ｍｍ間隔のところ１５０ｍｍ間隔なのですよ。えへん。

全体的に眺めて「綺麗だな」と感じたら構造的に問題ないです。

美しいものは強い。

基礎鉄筋搬入

基礎の鉄筋を搬入しました。太さが１３ｍｍあるものを使用しています。

一般的に１０ｍｍか１３ｍｍの太さのものを使います。うちは太い方を採用しています。えへん。

基礎のプロ「よしださん」です。

丁寧な仕事に定評があります。

丁張り

これは「丁張り」という作業風景です。糸を張って、建物の高さや位置を正確に出します。

この時点で何か問題が出ないかどうかをチェックします。重要な作業ですので、慎重に行います。

境界ブロック積み

敷地境界のブロックを積んでいる様子です＾＾

地鎮祭☆

よく晴れた大安に　地鎮祭を行いました。

いよいよ家づくりのスタートです。

土に鍬を入れる儀式や

玉串を捧げ拝礼する儀式や

清祓いの儀式など

つつがなく式典を進めました。

記念にパシャり

平成建設よりお酒をお送りしました。

式典を通じ、無事家を建てさせていただくよう

神様にお願いをしました。

平成建設一同　人事を尽くして参ります。

よろしくお願いいたします。